CPU搭載冶具 | ||
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業界 | 液晶・半導体 | |
用途 | プロセスの自己管理 | |
対象物 | 液晶パネル など | |
工程 | 製造 | |
処理能力 | プロセス条件による | |
仕様 | 圧力管理・時間管理 | |
寸法 | W: 700×L: 500×H: 500 | |
費用 | 400万円~ | |
納期 | 2ヶ月~ |
自動機 特徴 | これらは液晶パネルなどの各種産業において、CPU(Central Processing Unit)と呼ばれる中央演算処理装置を搭載することによってプロセスの自己管理を行わせる冶具です。この冶具を用いることで、ワークの次工程への移動を自動化することができます。また、CPUを搭載した冶具を用いる自動化システムを導入することによって、プロセスデータを監視しながら、冶具単体が自動で次工程に移動することが可能です。これにより、常時作業員が目視にて監視する必要がなくなるため、人的工数の大幅な削減を達成することができます。さらには、手作業での次工程への移送がなくなるため、作業員の負担軽減にもつながります。 |
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